Archive for 'キーワードから(何が知りたいですか)' Category
LISTCAT(AMSユーティリティー)
LISTCAT(AMSユーティリティー) LISTCAT は List Catalog のことで、カタログされているデータセットの一覧を作成することです。AMS(IDCAMS)はVSAMやカタログを操作するバッチ・ユーテ […]
T560/20データ・ストリーム
T560/20データ・ストリーム T560/20データ・ストリームは日立のメインフレーム(VOS3等)で使用される、ホスト・コンピュータ側のオンライン処理プログラムと端末装置(ディスプレイ、プリンター)間でやり取りされる […]
AUXストレージ(補助記憶)
Auxiliary Storage:補助記憶 AUXストレージは、Auxiliary Storage(補助記憶)のことです。仮想記憶システムでは、メモリーは実記憶と補助記憶に分かれます。実記憶が実際のメモリー装置です。パ […]
COBOLでSYSINをアクセスする
COBOLプログラムでSYSINにアクセスする //STEP1 EXEC PGM=PROG1 //OUTLIST DD SYSOUT=* //DATAIN DD * ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ […]
COBOLでアドレスを取り扱う
COBOL言語でのアドレスの取扱い 「COBOL address」というキーワードで何回も検索されていたので目にとまったものです。プログラム中で定義したデータエリアの場所、パラメーターで渡す値をメモリー上の格納エリアの場 […]
PSデータセットとは?
PSデータセット(順次データセット)とは? 順次データセットはMVSにおける最も基本的なファイルです。ファイルの中はレコードという単位で分割されます。データを記録したレコードが順番に並んでいるため順次編成ファイルとも呼ば […]
IEBPTPCH
IEBPTPCH:データセットやメンバーのプリント・ユーティリティー IEBPTPCHは(z/OS)における、順次データセットまたは区分データセットのメンバー内容のプリントを行うユーティリティー・プログラムの名前です。M […]
IEBCOPY
IEBCOPY:区分データセットのコピー・ユーティリティー IEBCOPYは(z/OS)における、区分データセットのコピーを行うユーティリティー・プログラムの名前です。MSPではJSECOPY、VOS3ではJSDPCPY […]
PDSデータセットとは?
PDSデータセット(区分データセット)とは? 区分編成データセットはMVSにおけるライブラリーファイルのことです。PDS(Partitioned DataSet)あるいはPO(Partitioned Organizati […]
PDSメンバーを移動する
PDSメンバーを移動する 区分データセットのメンバーを移動するにはいくつかの方法があります。以下にその方法をいくつか示します。「PDSメンバー 移動」というキーワードだけでどのOSかがわかりませんでしたので、MVS(z/ […]
FIBGET
FIBGET:AIFからサブミットしたジョブのSOUTファイルを取り出すコマンド(XSP専用) 富士通のXSPシステムにおいても、MSP同様にジョブの出力をシステムが管理する特殊なデータセットとして書き出すことができます […]
FTP
FTP:ファイル転送プログラム(File Transfer Program) FTPそのものが何であるかを解説する必要はないでしょう。メインフレームでもTCP/IPがサポートされてから、FTPもTCPアプリケーション(ユ […]
ENQ/DEQ
ENQ/DEQ:プログラムが排他制御に使うAPIサービスのこと OSの重要な機能のひとつに「資源の逐次化」があります。排他制御とも呼ばれ、メモリーやデータセットなど複数のプログラムで取り合いになるリソースを順番に使わせる […]
SYSLOG
SYSLOG:System LOG、システム・ログ システム・ログは、MVS上でのシステムの活動状況や、すべてのジョブからのコンソール・メッセージなどが時系列に記録される、JES2スプール内のSYSOUTデータセットでシ […]
KBKARCS
ARCS(ARChives Service program):富士通OSにおけるDASDボリューム・ユーティリティー ARCSは富士通のメインフレーム用ソフトウェアで、DASDボリューム上のデータの退避、復元、複写、移行 […]
IEHLIST
IEHLIST:DASDボリューム、区分データセットのリスティング・ユーティリティー IEHLISTは(z/OS)における、DASDボリュームまたは区分データセット・ディレクトリーのリスティングを行うユーティリティー・プ […]
IEHPROGM
IEHPROGM:順次データセット、区分データセット・メンバーのオペレーション・ユーティリティー IEHPROGMは(z/OS)における、順次データセット、区分データセット・メンバーのリネームと削除などを行うユーティリテ […]
EXCPマクロ
EXCPはEXecute Channel Programのことで、I/Oデバイスの直接の操作指令であるCCW(Channel Command Word)を実行するためのAPIです。現在では一般のプログラムがEXCPを使う […]
MVSアセンブラー
MVS(z/OS)を始めとするメインフレーム・システムにおいては、いまだにアセンブラー言語は現役で使われています。新たなアプリケーション・プログラムをアセンブラーで開発することはまずないものの、古くから使われ続けているア […]
CLIST
CLIST:コマンド・リスト(コマンド・プロシージャー) CLISTはTSOにおけるコマンド・スクリプトです。同じコマンドを繰り返し実行する時、決まったパターンで複数のコマンドを連続して実行する時など、繰り返し入力の手間 […]