TSOを使用しているときのアロケーション状況確認

By 渡辺 - Posted: 2009/09/02 Last updated: 2009/10/10 - Leave a Comment
TSOにログオンしているときに、自分がどのデータセットにアロケーションをしているのか、
知りたいときがありませんか?

一般的には、TSOコマンドのLISTAを使用するかもしれませんね。
これを実行すると、アロケーションされているデータセット名が次から次へと出てくるのですが、
単純にデータセット名が羅列されてしまうので、わかりにくいのが欠点です。

そういうときには、TSOコマンドのISRDDNを実行してみましょう。
ISRDDNは割り振られたファイルの表示と処理などをする診断ユーティリティーです。

■画面サンプル
ISRDDN

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