コミュニケーションはやはり大切

By 神居 - Posted: 2008/09/29 Last updated: 2010/06/26 - One Comment

メインフレームだとか、コンピュータだとか、ソフトウェアだとかに関する仕事に限らずとっても大事なのが「コミュニケーション」。
私は長くISV(Independent Software Vender)と呼ばれる会社で、海外製のメインフレーム用パッケージソフトで日本語を扱えるようにしたり、MSPやVOS3でも動くように対応する仕事を、カスタマーサポートなども含めてやってました。今のようにインターネットなどを普通に使えなかった頃はTELEXやFAXなんかで重大な問題(バグ)が起きてることを伝えてもまともに相手にしてくれないことは多々ありました。それこそ極東の島国のやつが下手くそな英語で何か言ってらぁー、てな感じです。でも機会があって開発元に行き、実際に製品を作ってるエンジニアと何日間か一緒に過ごし気心が知れると、その後は手のひらを返すように親切になったりしたものです。その後の仕事がどれだけ楽になったかは言うまでもありません。

メール全盛の時代にはなりましたが、face to faceのコミュニケーションは絶対必要で大切なことです。

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One Response to “コミュニケーションはやはり大切”

Comment from 迷猫
Time 2011年2月21日 at 06:09

はじめまして。
>face to faceのコミュニケーションは絶対必要で大切なことです。
大いに同感です。
新人の頃にユーザーのセンタでのメインフレームの環境周りを担当しました。その際、ベンダさんのセンタ常駐CEさんが頼りになりました。業後にCEルームに入り浸りでほぼOJT状態で教えていただきました。