USS(Unix System Service)で扱うファイルの参照・編集
By 渡辺 - Posted: 2009/09/15 Last updated: 2009/10/10
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USS(UNIX System Service)で扱う、ファイルの参照や編集をするときに、ISPFと同じ
インターフェースで参照・編集をしたいと思ったことありませんか?
*USS(UNIX System Service)とは、z/OSやOS/390の環境で、オープン環境(UNIX)を
取り扱うためのコンポーネントの一つです。
Publications ホームからz/OS UNIX システム・サービス ユーザーズ・ガイド
(資料番号(SA88-8640-06))を検索してみてください。
下記の画面に遷移します。ディレクトリとファイル名を入力します。

下記のように、ISPFの編集画面が表示されますので、いつものように編集します。
終わったら、F3キーを押して元の画面に戻ります。

下記の画面に遷移します。同様にディレクトリとファイル名を入力します。

下記のように内容が表示されます。

上記のような”OEDIT”,”OBROWSE”コマンド以外にも、”ISHELL”というTSOコマンドを利用しても、
ISPFインターフェースで操作することができます。
インターフェースで参照・編集をしたいと思ったことありませんか?
*USS(UNIX System Service)とは、z/OSやOS/390の環境で、オープン環境(UNIX)を
取り扱うためのコンポーネントの一つです。
Publications ホームからz/OS UNIX システム・サービス ユーザーズ・ガイド
(資料番号(SA88-8640-06))を検索してみてください。
- HFSファイルにあるファイルの編集
下記の画面に遷移します。ディレクトリとファイル名を入力します。

下記のように、ISPFの編集画面が表示されますので、いつものように編集します。
終わったら、F3キーを押して元の画面に戻ります。

- HFSファイルにあるファイルの参照
下記の画面に遷移します。同様にディレクトリとファイル名を入力します。

下記のように内容が表示されます。

上記のような”OEDIT”,”OBROWSE”コマンド以外にも、”ISHELL”というTSOコマンドを利用しても、
ISPFインターフェースで操作することができます。
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