MVSのアセンブラーサービス解説書がついに日本語化された

By 神居 - Posted: 2008/10/31 Last updated: 2010/06/26 - One Comment

アセンブラーでMVSのシステムサービス(GETMAINとかWTOとかいろいろ)を使う際に必要となるのが「Assembler Service Guide」と「Assembler Service Reference」。MVS/ESAまでは日本語版があったのですが、OS/390になってから何故かService ReferenceのVolume2だけが翻訳されていませんでした。最近になって日本語化されたのがわかったので紹介します。(マニュアル一覧ページも修正してあります)

いずれも非APFサービスです。APFサービスのマニュアルは英文を見るしかありません(これもESAまでは翻訳版あったのに)。必要とする人が少ないせいもあるでしょうが、せめて後DFSMS/DFPのマクロサービスとアセンブラーのマニュアルが翻訳されるとアセンブラービギナーには朗報なんですけど…

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One Response to “MVSのアセンブラーサービス解説書がついに日本語化された”

Comment from 野良猫
Time 2008年11月8日 at 23:58

 本当、使用頻度は今は少ないかも知れないのですが、はやり必要ですネ。