Archive for 'MVS実践アセンブラー・プログラミング' Category

画面スクロール量の計算(加算命令で引き算)

By 神居 - Posted: 水曜日, 1月 5, 2011

同じ値を±の符号を入れ替えて計算したい場合があります。例えば画面のスクロール量を計算するようなことがあります。押されたキーがPF8キーなら表示中データを前方へスクロールさせ、PF7キーなら同じ量を後方へスク […]

COBOLから呼ばれるアセンブラールーチン

By 神居 - Posted: 金曜日, 12月 5, 2008

現在ではアセンブラー言語でメインのアプリケーションを作ることはほとんどないものの、COBOLなどで作成されたアプリケーションからサブルーチンとしてのアセンブラープログラムを呼び出すことはよく行われます。COBOLなどの高 […]

ハウスキーピングあれこれ

By 神居 - Posted: 水曜日, 12月 3, 2008

ハウスキーピング(プログラム冒頭での呼び出し元レジスター内容の保管やベースアドレスの設定処理)の処理はプログラマーによっていろいろな方法が行われるが基本は「リンケージ規約の遵守」です。決まり切った手順でもあるので一度スタ […]

プログラムがTSOコマンド、バッチプログラムどちらとして呼ばれたかを判定する方法

By 神居 - Posted: 火曜日, 10月 28, 2008

MVSではバッチ・プログラムはTSO環境であってもJCLであっても同じように動作させることができる。しかしTSO環境でならバッチ・モードでなくTSO固有の機能を利用したり、TSOコマンドとして動作したい場合もある。このよ […]

MVCL命令の要約

By 神居 - Posted: 水曜日, 10月 22, 2008

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割り込み可能な命令

By 高尾 - Posted: 日曜日, 10月 19, 2008

なんとなくインストラクションって実行中は割り込みなんか受け付けない気がしてませんか。 それって大間違い。一番いい例がMVC(MoVe Charactor)。とあるメモリからとあるメモリへ転送する命令。 指定するアドレスは […]